コンプライアンス本(6/8)
教師のためのコンプライアンス読本を読んで復習.今,教員は世の中で厳しく言われている.しかし,この本に書かれていることがきちんと守られていれば,ほとんどの問題は解消するのではと思えた.コンプライアンスとは,法令遵守だけではなく,倫理も遵守する意味とのこと,自分自身も気をつけようと思った.
現在,コムスンの問題が厳しく問われている.法令を守るだけではなく,倫理をも守る必要があるとか,虚偽報告といったことの罪の重さが感じられる出来事だ.倫理に反するとか,虚偽といったことは,一見すると大したことがなさそうに見えるけども,雪印とか不二家の事件をみても,会社が倒れるくらい大きな影響を持っている.それにも関わらず,教育の世界では,未履修問題で,そのことがあまり問題視されなかった事を残念に思う.高校教育に関する雑誌の先月号の特集で「未履修問題を総括する」があったけども,現場からこの問題に触れた内容は無かった.フリージャーナリストの方が特集の最後の方で言っていた位だったように思う.入試や指導要領などの責任もあるかもしれないけども,法的拘束力を持つとされる学習指導要領を逸脱し,さらには虚偽の報告や書類を作成したことに罪はないのか.公印が押された虚偽の公文書が大量に作られたことの問題の大きさに気がついていないのではとも思える.コンプライアンス,大事な事だと,改めて肝に銘じた日だった.
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