また東京(8/30)
8月は16日間,東京にいたことになる.渋谷とか品川とか,詳しくなるな.
ついにソフトバンク北陸の法人営業の人と話せた.以前にも書いたけど,これは研究費での発注.つまり,契約係が契約するのが仕事だ.しかし,どこに行っても買えないということで,契約係がさじを投げた.そんなはずはないと,私が引き受けたら,同じ目にあった.つまり被害者は私だけではない.でも,しつこくソフトバンクに電話をして,ついに話のわかる人に巡り会った.やっと契約・納品となりそうだ.
感想.ソフトバンクショップの人は,ズボンを腰ではいたり,派手な化粧やアクセサリーをつけたり,言葉遣いも驚くことが多く,長く話したくはないタイプが多い.しかも,自分の知識に自信があることが多く,見下した話し方をするが,内容には誤りが多い.「カタログに書いてあるとおり」と自信たっぷりに読み上げるが,カタログ記述の不明瞭な点を聞くと,奥に入って電話をして,10分とか平気で待たせて,同じことを繰り返す.さらに誤りを指摘すると,どんどん自信をなくし,最後にはソフトバンクに電話して確かめてくれと逆ギレし始める.
そこで,ソフトバンクに電話をすると,ショップに行ってくれと必ず言う.言葉遣いはショップに比べれば破格に丁寧であるが,なにぶん知識がないので,何度言っても意味が通じず,ショップに行ってくれの一点張り.ショップじゃできなかったんだと何度も何度も言って,やっと話のわかる人に変わってもらえる.こんなことを繰り返した.
今はWホワイトとか安いからみんな契約しているけど,そんな対応では,いつか大変なことになるかもしれない.少なくともドコモやauでは一度も体験をしたことがないことをたくさん体験した.これがハケンの実態かもしれないとか,ねんきんダイヤルもこんな感じなのかもとかいろいろ思った.
唯一よかったのは,法人契約で2台以上の場合は,bmobileよりも条件が良いことがわかったことだ.ソフトバンクコネクトカード(C01SI)仲間を学内に作ろっと.安かろう悪かろうということか(笑)
2日目は,昨日とは別のクラス.なので前日と同じことをする.学生ではなく,自分が確実に上達していることがわかる.大学教員は,同じ授業をするのは一年後ということが多いからあまり体験しない感覚なのかもしれない.中学や高校の先生はこんな感覚なのか.説明に無駄がなくなったり,間違えやすいところを重点的に説明していることを自覚する.結果的には,3時間の授業で15~20分くらい早く進んだ.先生による当たり外れ,こんなところにもあるのかもしれない.一発できれいな授業ができなくてはいけない.
ソフトバンクコネクトカード(C01SI)を購入をしたい.ところが富山市内ではどこにいっても買えないことが判明.在庫不足とか,そういうのではなく,ショップに行っても取り寄せることもできないと言われ,門前払いなのだ.ようは北陸では買うことができないといわれるのだ.ソフトバンクに電話をすると,そんなはずはなく,ショップに行ってくれと言われるだけ.また,ショップ以外に北陸に支社とかそういうのがWebではわからないようになっていて,もっと上流の問い合わせ先はわからない.さて,どうしたものか.買えないものは,カタログに載せないでほしい.
今日から,ずっと看護学校非常勤.アンケート調査の方法や統計処理の方法を講義する.午前中働いて,午後は学校に来て,夜また働く人が多い中で,どれだけお役立ち感を持ってもらえるかが勝負の分かれ目だと思う.そういう意味では,今日はちょっと難易度が高かった.その理由として,みんなが持ち込むいろいろなバージョンのExcelと教科書の指示が合わないことがだいぶ影響したのではと思う.どんな理由でも無意味に難しくなると,満足度も下がり,役立ち感も下がる.98から2007までの幅広さに戸惑ったけど,明日以降は上手に教えられればと思う.テキストは,Excelでやさしく学ぶアンケート処理.
今回は現場の先生に集まっていただいての会議.2学期からの実践本番に向けての最終の打ち合わせ.実践内容の確認,評価方法の確認などを行った.とにかく,見ず知らずの先生方も多い.NHKに集まるくらいのエースな先生だ.言い間違えや不確かなこと,自信のないことや趣旨が不明なことを言うと,足下をすくわれるのが,若すぎる自分のいつものキャラだ.ようは試されるのだ.事前に始まった木原先生の部会に参加し,木原先生の発言をよくメモをして,自分の部会に挑んだ.逆に,勢い余って,話しすぎとか,謙虚さに欠けて見えるとかの弊害があるかもしれないけど,トラブル無く時間通りに終わって良かった.
一日おきに東京に行っている.約1週間で6回飛行機に乗った.くたくた.
何回かここにも書いたけど,私らのやってきた評価方法はダメ出しされることが多い.ところが,今までダメ出ししていた側の人が,自分が実際に測定する番になって,同じことを提案してきた.びっくりした.そうなんですよ.それが現場にあわせて測定する時に,現実的な方法なんですよ.偶然にも,その前々日に同じ理由で査読論文が落ちた直後だったこともあって,そっちは別人だろうけども,つい批判・反論してしまった.子ども染みているのはよくわかっていたけども,何度も何度もダメ出しされ続けていたので,今回は,つい騒いでしまった.ごめんなさい.
8月の定例研究会.学会原稿のチェック,学会発表に向けた草案の検討,校内研修案の検討,恒例の宮崎アワー,夏の各研修会参加報告など,今月も多様な報告・検討を行った.みんな気心が知れているので,遠慮することなく,短い時間で要点を指摘していく.その後,久しぶりの夜の情報教育.あまりに盛り上がって,みんな大声だった.今回は個室だったけど,こんなことなら他のお客さんに迷惑をかけないように個室が毎回必要かと思った.
文科省とブリティッシュカウンシルが主催で行われた「ICTを活用した豊かな教育環境と学校の役割」に出席.私は,この会での発表や議論の要約を作成するのが任務.それはそれで大変.
内容はいつも通りというか予想通りというか,海外の事例はとても進んでいるように思う内容が多く,結果的に日本はとっても遅れていると実感させる会だった.このような海外の事例報告は,現場の先生を含め,多くの人が参加を希望するし,実際参加者も多かった.海外と比較して,日本はどのような状態であるかを知るのはとても大事だと思う.しかしながら,実のところの日本の詳しい教育行政や予算の事情を知らずに,単に遅れているからダメだとか,文科省や教委が悪いからだ風に,結果論や表面上のことから言いっぱなしになってしまうのはもったいない.玉置先生の発表は,日本の取り組みも,海外の事例に引けを取らないことを証明していたし,現行制度でも出来ることを証明したと思う.地に足が着いた実践報告に感動すら覚えた.海外の事例から出来ることから地道にやっていこうと思った.
今週,平日に大学にいるのは今日だけ.事務仕事をたくさんやって日曜日の会議の準備をして終わった.一番面倒だったのはデータ通信カードの発注.理由書を書けとか,大変だった.2日間くらいやっている.日本のインターネットの通信量が昨年に比べても相当増えたとニュースになっていた.もはやPHSではどんなに工夫をしても限界がある.今回は高速のカードを発注.早く来れば良いな.
教科指導のように情報教育が指導できるスキップの活用を中心としたセミナー.私は実践報告の司会と,パネリストでスキップができるまでをプレゼン.スキップができるまでを説明するのは,やっぱり結構しんどい.なぜならば,情報教育がこれまで普及しなかった困難さの部分そのものを説明することになるからだ.内容的に難しくなるし,体験したことが無い人には価値もわかりにくい.でも,なんだかいろいろ言っているけど,たくさん検討していたんだということがわかってもらえれば良いかな.
そして5日ぶりに富山に戻った.
日本教育情報学会に初参加.神奈川時代の何もわからなかった時代にお世話になった先生方がたくさん参加していた.ほぼ10年ぶりにお会いしたことになるかと.どれも同じようにみえるかもしれない情報教育だけども,その中で自分の興味は確実に以前とは違うと実感した.また学会が違えば文化が違うことも実感.何がどう違うかもわかるようになったのも成長か.私の発表は,ICT活用と学力向上ネタ.いつも通りに発表した.久しぶりの水戸だったけど,2泊しても何も観光することなく,東京に戻った.
体調も復活した.ICT活用も大事だけど,情報教育もきちんと普及すればなと思っている.これまでの反省を活かした情報教育の普及方法である.佐藤先生の言うとおり,情報テキストを使えば教科指導と似た手法で指導が出来ることを多くの人に知ってほしい.そして,そのために情報テキストを買いそろえる方法は,中川先生や梶本先生の言うように,副読本の買い方や教委への要望のあげ方など,各地域や学校に応じた「前例」を参考にすればよいと思った.これらはほりたんの願っていること.でも,こんな背景や結論は,スキップと同じ.きっと水曜日も似たことを話すことになる(笑)
いつものように盛り上がった.ハイディさんも野中先生と和歌山大ご一行様もいて,さらに盛り上がった.VHSの最後ネタは,先日の教育工学会合宿のパネルディスカッションで,野中派だった私が感じた自虐ネタ.
今日から夏休み後半の出張シリーズ.これから2週間はほとんど東京滞在となる.前日の晩は,これも数年に1回レベルの腹痛で何も出来なかった.病弱な夏休みだった.事前にプレゼンが作れなかったけど,何とかこなせて良かった
午前中,協議会論文の検討会.5,6年くらい発表し続けた先生にはほとんど言うことはないということがわかった.あとは中身だと思った.2,3年だとまだまだ穴がたくさんあるし,しかも検討に残された時間と自身の論文力を考えると,3日前でも,すでに多くは直せない状態にある.数年前なら,私も暇で毎日毎日検討会が出来たので,それで何とかなったけど,最近はごめんなさい.この状態を何とか突破できれば,残り時間も増えるし,論文力もあがっているので,良い論文が書けるようになるはずだ.何とか突破してもらえればと思う.
積立貯金を始めようと某銀行の支店に行った.ところが,その手続きができる人がいないので,明日,もう一度来てほしいと言われた.お盆休みだからか手続きができる人がいないらしい.そんな銀行の支店があるのか? 積立貯金は,そんなに特殊な手続きなのか? 出張所とかならともかく,(とっても大きなその銀行のものらしい)ビルの1階にある窓口での営業時間中の出来事.しかも,事前に別の支店の人に可能か電話してもらって確かめたのに… 実は,こういう体験は2度目.以前ももう一度来てほしいと言われたことがある.忙しい中,言われたとおりに書類を準備して,必死に行ったので,もう一度と言われて泣きそうだった.そのときも窓口の人は,営業中なのに,今日はできません,といっていたっけ.日経新聞の北陸欄には住宅ローンでお客さんが増えて一人勝ちって記事があった.でもなあ,困るよな.単純な手続きもできない不思議な支店があるなんて.
あまりの暑さに耐えきれず,有峰湖に行く.風は涼しかった.でも,日差しは変わらず痛いほどだった.もう一つの目的.あの林道はどうなったのか? 土からカミオカンデの前を通って有峰湖に抜ける道.残念ながら本当にテトラポットみたいなものが積まれて通行止めになっていた.昨年度,冬期閉鎖になる前日に,無理して通っておいて良かった良かった.そこで山之村(今は神岡?)に抜ける道を通ってみる.びっくりするほど良い道で,土からの道が閉鎖になるのも,いくら歴史的な道でも無理はないかなと思った.牧場で牛乳を買って,飛騨牛を買って帰る.
お盆の会議.新大阪であった.来週の本番会議に向けた準備や意識あわせをした.私は実践の評価指標を作るのが今回の任務だったけど,さらに新たな宿題をもらった.お盆も終わって,出張シリーズも始まるので宿題が終わるか心配.がんばろうと.
往きは,乗っていた電車が鯖江付近で故障で立ち往生.道路を走る車がわざわざ止まって,電車を指さしてなにやら言っている.噂では,煙が出ているとか,火が出ているとか.1時間止まった後,運転打ち切り.次の雷鳥に乗り換える羽目に.結局,2時間遅れて新大阪着.特急券は払い戻し.一本早い電車だったので,1時間半早く着くはずが,30分の遅刻.3時間弱の会議のために9時間電車に乗って日帰りした.前回のNHK会議も,早すぎで着くはずが,飛行機が大幅に遅れ遅刻.NHK会議は交通に呪われているのではと思ったり.
木原先生の授業を参観させてもらったときに,教科書として指定されていた本.戦後の優れた教師たち15名について,生い立ちや時代背景を元に,その実践記録や特徴,意味などが解説されている本.とっても有名でよく知られている教師から,私にとってはよく知らない教師の実践まで書かれていた.一通りのことをいっぺんに知ることができると思う.執筆者なりの意見や他の実践者との比較が書かれている場合もあり,なるほどとか,いやーとか思ったりする.斎藤喜博氏について謎だと思っていたことについても,少し回答が得られたような気がする.また各実践記録の粒の大きさはそれぞれで,でもそれはやっぱり意図があるのだろうと思うと,各実践が目指していることがわかるような気がした.
風邪も治りかけてと,つい調子に乗るときれいに悪化する.もう降参です.紆余曲折,今日あたりから再び調子があがってきた.早速出かけてしまった.降参していない?
その他に読んだ本.「授業」(斎藤喜博).大学生の頃も読んだけど,今読んだらどうなるかと読んでみた.やはり謎は多かった.もっともっと周辺情報を手に入れないとわからないのだろう.「小泉官邸秘録」(飯島勲).小泉さんが横須賀出身という馴染み?もあっていつか読もうと思っていた.最近,本物の参事官様などにお会いする機会があるので,いろいろ感じることがあった.私は下から官僚の方々を見るけども,この本では上から見ている.そういった視点の違いを感じながら読んだ.
堀田龍也・塩谷京子編「学校図書館で育む情報リテラシー」(全国学校図書館協議会)を読んだ.小学校で,図書館やパソコンなどを上手に活用するといった情報活用スキルを子どもに身につけさせるための,カリキュラムや具体的な指導法が書かれている.年間計画表を見ても,非常に現実的な時数による提案になっている.今の世の中,情報教育は大事とか,図書館と連携するのが大事とか,そういったことがわかっていても,何をどこまで指導したらよいのか?,どう連携したらよいのか?,何時間くらい確保したらよいのか?を具体的に考えるのは頭が痛い.そのあたりの疑問に明確に答えていると思う.静岡の渡邊先生からもらっていち早く入手.Amazonなどには出ていない模様.
学習力を育てる授業(古藤泰弘)を読む.この本で授業の方法,設計方法などなどたくさんのことを学んだ.内容には,たとえば,「子どもを引きつける導入の工夫」とか「子どもが自己有能感をもつまとめの工夫」といったことが実践事例を交えながら,具体的に説明されている.さらに,そういった授業を設計するための具体的な方法や手順がかかれている.授業設計の理論は教育工学系の本を読めば必ず出てくるネタではあるものの,そういった様々な本に比べると,理論の説明のみならず,より実践的で具体的な説明の感じがした.最終的には学習指導案の書き方まで説明している.また,目標を,「指導目標」と「学習目標」に分けて書くことを推奨している.これは先生方の指導案を読ませてもらったときに問題だなと思っていたことの,解決策のような気がした.この本に書かれていることが,どのくらい現実的なのかを含めて,解釈を議論したいな.富山の先生方よろしくお願いいたします.
静岡で一段落.出張は当分なし.今週は,あれやって,これやってと思っていたら,笑えるくらいすごい風邪を引いた.先週の風邪は完全に直ったと思っていた.でも,今から思えばあれは風邪ではないと思うくらい本格的なやつにやられた.普段病気をしないので,久しぶりすぎて風邪の程度もよくわかっていなかったし,風邪を引いたら何をすれば良いのかもわからなかった.ただ体を動かそうにもその気も起きないし,話そうにもその気も起こらない.だから,これは本格的な風邪なのだろう.寝続けて復活中.風邪はまだしんどいけど,いつもの腰の痛みがかなり取れたのに驚き.
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誰でもできる簡単なICT活用のための研修として,例の実物投影機活用ワークショップを行った.静岡市教育センターには定期的に訪問しているが,講演だけではなく,こういった研修もやってみたいと思っていた.この研修は準備が大変なので,諦めかけていたけども,渡邊先生のおかげで静岡市でも実施することが出来た.研修では,いつも通り,みんなで授業の工夫の話をして,和気あいあいと進んだ.みんな熱心に取り組んでくれた.12月には,センターの研修がこの学校で開かれる.その前振りとしても行って良かったと思った.
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久しぶりに大学に行って郵便物を確認.テストの採点の残りをやって,入力を依頼する,などなどの事務処理.日曜日なのに学生が3人もいて,仕事がはかどる.とはいえ,やっぱり疲れているのですぐに終了.
明日は日帰りで静岡.張り詰めた気持ちがいったん下がっているので,体力を温存しないと,乗り切れないだろうな.そこで,たまった雑誌や新聞を読んだりして休憩.だいぶ片付いた.ついに本にたどり着けそう.
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東京も4日目.昨日までののどの痛さに加え,熱っぽくて風邪だな.ついついエアコンのかけ過ぎて寝てしまったのが敗因か.ホテルの部屋の温度と湿度の調整は難しい.ぐた.今日は学会大会企画委員会に出席した.初めての仕事だったのと,ボーッとして調子が悪くミスも多発.でも,木原先生の名司会で大幅に短い時間で終わった.丁寧でかつ早い,すごい司会力だと毎週勉強になる.
帰りは最近恒例の電車で富山に戻る.グリーン車であったとしても飛行機の方が6000円も高い.富山空港行き,いくら独占でも,さすがにやり過ぎではないか.
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研究者や教員にとって,ICT活用のイメージは様々である.たとえチェックリストが配布されてもなおイメージは多様である.また最終的には正しいのだけど,現在からはとてもハイレベルなICT活用を目標にし目指している場合もある.その結果,ICTに興味のない人をますます遠ざけていることがある.そんなときに,放送番組で映像を使ってこれがICT活用だと示したことはとても意義があると思う.特に1本目の映せばわかるICT活用は画期的だと思う.この程度のICT活用で良いんだ,でも効果があるんだ,ということがわかりやすく示せていた.この番組で紹介されている簡単な活用がみんなに認められていけば良いなと思う.難しいことはその後でも遅くない.
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先週は授業が最終週で大変だった.そして,日本教育新聞セミナー,看護学校非常勤,永野科研会議,学会合宿,自分の披露宴,高岡市教員研修講師,名古屋からの内地留学2名の受け入れが1週間のうちに起こった.いずれもお客さんではなくて,自分がコントロールするのが仕事だったので,本当に大変だった.その事前準備も並大抵ではなく,本どころか新聞を読む間もないとはこのことだった.しかも7月は大変な事件が2つも起こったし,パソコンも不調だった.過酷だった7月も終わった.今日から8月.早速4日間の東京出張に来て,やや休憩モード(ヘンか?).そしてblogも復旧.
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今年も名古屋から道場破りがやってきた.現場教員の研究は何のためにやるのか? 自分の実践がうまくいったことを証明したいのか,あるいは自分の実践がうまくいったことを前提にそのノウハウを証明したいのかでは自ずと書き方は変わる.大事なことを後者だと思う.また,自分の書いた論文に「子どものいきいきとした様子がわからない」という批判があったとする.そういう子どもの様子を知る必要のある論文なら大事だけど,そうでないなら必要すらない.もっともらしい批判だけども,科学的な研究を目指しているのであって,感動的な物語を執筆しているのではない.もっともらしい批判にも「何のための研究か」に照らし合わせて反論できる必要性を感じた.
今日は,やっと研究室にいられる日.でも1日だけ.各種精算業務などの事務に追われた.
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朝8時前に家を出て堀田先生と高岡に向かう.私は,いつもの簡単なICT活用のためのワークショップを行った.向井先生の企画・実行力はすごい.だいたい,ほんのわずかちょっとのことを変更するだけで,大きな抵抗力が働く仕組みの中で,4月に着任してわずか数ヶ月でこの企画を成立させてしまった.それを認めた所長先生もすごい人だった.だから一生懸命にやった.こんな研修が各地に広まればいいな.
情報研の先生方も学生たちもお手伝いで全面バックアップ.学生たちも連日で疲れていたけどもがんばってくれた.やっぱりここでも人のつながりの大事さを思い知った.
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引き続き?カナルパークホテルで披露宴を行った.自分は富山で開催することにこだわったけど,その甲斐あってか皆さんには盛り上げてもらった.披露宴の写真は,木原先生,堀田先生,野中先生,笹原先生などなど多くの先生方のblogあたりにも出ているので,ご参照ください(笑).山西先生の主賓挨拶,ほった先生の正しく心温まる乾杯挨拶,木原先生の笑いもある感動スピーチ,堀田先生の(堀田と高橋の)二人の歩みスピーチと,まるで何かのセミナーのような構成だった.実は前に立っていると照明が当たって,皆さんの様子をよく見ることが出来ない.それでも,ケーキ入刀の時に素早く最前列に移動し中腰になってカメラを構えてくれた木原大教授の姿が一番?の思い出となった.会場を出ると,学生が全員集合でお祝いしてくれた.その後,宮崎先生幹事で2次会があり,堀田先生の名司会で大いに盛り上がった.皆さんのおかげで良い会にしてもらえた.
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パネルディスカッションの司会は南部先生,パネラーに村川先生,中川先生,豊田先生とこちらも前日に引き続き豪華メンバーで行われた.テーマはICT活用をどのように普及させるかである.その後,堀田先生には講演をいただいた.2日間のまとめのみならず,現在の教育の情報化の問題を的確に指摘している内容に,参加者が食いついていく様子がよくわかった.2日間にわたり,素晴らしい先生方の講演と,裏方の学生たちの助けで,無事に合宿が終わった.良い合宿だったと思う.
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1年前から日程を押さえて講師の皆さんには来ていただいた.基調講演に山西先生,パネルディスカッションの司会は木原先生,パネラーに野中先生,黒田先生,毛利先生をお願いした.パネルは,パネラー間の意見の相違を明確にさせて,2時間にという長時間にも関わらず,全く飽きさせることなく仕切り続けた木原先生に脱帽した.しかし,自分自身は,当日キャンセルが相次ぎ,会計業務に忙殺され,きちんと聞くことが出来なかった.自分で企画しただけに残念だった.それはともかく,大成功のまま情報交換会に突入し,大いに盛り上がった.
情報交換会終了後,中山先生のお疲れ様会に参加した.その帰り道でほった先生と遭遇し,明日の乾杯の挨拶での口封じ?も兼ねて一献.飲み過ぎた上に,寝不足が加速し,明日が心配になった.
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合宿に先立って永野科研の会議があった.会場準備は宮崎先生,名古屋の坂井先生に手伝ってもらった.感謝.予想通りというか,まあ残念と思うことは多々あった.真面目にデータを出している人がまずは認められるそういう研究会になればいいなと思った.
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明日から学会合宿だ.予想通りキャンセルの連絡が続々と入る.合宿だから本当は宿舎の手配をしなくてはいけない.でも,今回は各自が宿の手配をするということで助かった.しかし情報交換会は大幅な赤字だな.
準備は学生たちが指示に従い自主的に判断して行ってくれるので非常に助かった.奥田君の早め早めの動きと公開主義がみんなを引っ張ってくれていた.冊子係長の井口さんが最も労働時間が長かったと思うけど,きれいな冊子を作ってくれた.4年生は昨年に比べれば,3年生は4月に比べれば見違えるほどの素晴らしい動きだった.感謝.
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秋葉原であった.一人で4時間の司会業だった.大変だった(笑).
パネルディスカッションの司会は1つやるだけでも大変なのに,それが4つとなると気持ちの切り替えが難しかった.1時間目のパナソニックの会は,金先生と松橋先生とのセッション.私の司会で一緒にやるのは初めてだけど,文化や価値観を日頃から共有しているので,一種のショーのような完成度であったと思う.他のセッションも立ち見が出るほどのお客さんの数で任務は果たせたと思う.
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よく操作が簡単なことって言われるけど,それでは不十分だと思う.自己の今までの授業スタイルや授業の流し方からみて,簡単だということが大事なんだと思う.その点で考えれば,実物投影機は条件を満たしていると思う.教科書を黒板に書き写すという日常的な教師の活動の一部分を,実物投影機を使って映すに変わるのだから.さらに,全部映すか,たまに映すかなんて判断は,日頃から黒板を使ってやっているので,あまり迷う必要もない.
そう考えると,どんなに機器の操作が簡単になってもビデオコンテンツの活用はハードルがあるなと思ってしまう.例えば,事前にビデオコンテンツを探しておいたり視聴しておく必要があるからだ.いや,でも教師だから事前に授業の準備をしているはずだと思いたいけど,現実には教室に入ってから今日何を教えるか詳しく決める教師も多いかなと思ったりしてね.だから,とっても簡単な機器があって,素晴らしいビデオコンテンツが詰め込まれていて,すぐに取り出せる機器活用シーンを見ても,納得できない.だって,歴史的に見れば,スイッチ一つという簡単な操作で,教科書準拠の素晴らしい番組が見られる学校放送番組が,完全には普及していないのだから.ざっくり言うとね.
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