連休
この連休はさらに慣れぬことが続いた.大勢のご支援,せっかくの休日なのに申し訳ない.おかげさまですっかり元気.感謝.
また,合間で教育工学会研究会原稿を投稿.〆切を過ぎ申し訳ない.林にはいろいろ協力してもらった.感謝.もうやめようと思っていた発表なのだけど,結局,またしても投稿.これで11回連続発表.3年目に突入する.我ながらよく続いたと思うけど,12回目はさすがにネタ切れだろう.
この連休はさらに慣れぬことが続いた.大勢のご支援,せっかくの休日なのに申し訳ない.おかげさまですっかり元気.感謝.
また,合間で教育工学会研究会原稿を投稿.〆切を過ぎ申し訳ない.林にはいろいろ協力してもらった.感謝.もうやめようと思っていた発表なのだけど,結局,またしても投稿.これで11回連続発表.3年目に突入する.我ながらよく続いたと思うけど,12回目はさすがにネタ切れだろう.
2日目に参加.任務は研究発表とそのセッションの司会.司会は,野中先生と組んだので気楽に進めることができた.各発表では,表現力や思考力を高めるためにICTを活用した発表や,教科書に書かれていることを確実にわからせるために指示等にICTを活用した発表など,ICT活用の狙い所はいろいろあった.ただ,そういった区別も付かずに,しかも簡単な活用だと言われると何が簡単なのだろうと思った.操作が簡単なのか,学習指導が簡単なのか,その両方が簡単なのか,準備が簡単とも考えられるし,その後,質問してみても適切な回答は得られなかった.そして,最後の決まり文句は,今後はこのような効果的な活用をいくつも明らかにしていくべきだ,なのだけど,そういう区別が付かずに,効果的も何もないよなーとか思ったり.それはともかく,三重の皆さんの気配りで本当に盛り上がった大会だと思った.
毎日数回は待機モード.なので,日に何度も車の移動があって,思ったよりこういう車の使い方には慣れていないことを実感.慌てずに運転したいんだけどなあ.どうも電車移動のように少しでも先に先にと運転してしまう.危ない危ない.午前中は原稿書き.でも終わらず三重へ.夜は懇親.松阪は街中を歩くと焼き肉のニオイ.すごいところだ.
朝起きると雪が積もっていて高速道路はチェーン規制.困った困った.本日も朝から移動しまくり.仕方なく電車やタクシーを使ったり大変だった.そして富山国際会議場を借りる手続きに行く.山室中部小の公開研翌日の情報研を開催するためだ.減免とか先払いを後払いにしてもらったり,大学と支払いの交渉をしたりした.1万円~2万円の支払いなのだけど,何だかいろいろ大変だ.でも,大学よりも交通の便の良いところで開催したいし,綺麗なところが良いので仕方ないか.もっと支払いが楽なら,何度も使うのになあ.
プログラムは下記.興味のある人は連絡を下さい.既に会場はほぼ一杯ですが,何人かは大丈夫です.
■日 時:2008年11月29日(土) 9:15-11:00(9:00開場)
■場 所:富山国際会議場 多目的会議室203室
http://www.ticc.co.jp/access/index.html
■プログラム:
司会:富山大学人間発達科学部・准教授 高橋純氏
1)山室中部小の校内研修の実際
富山市立山室中部小学校・教諭 笹原克彦氏
2)北方小研究主任からみた山室中部小
宮城県登米市立北方小学校・教諭 皆川寛氏
3)英国の学校からみた山室中部小
横浜国立大学教育人間科学部・准教授 野中陽一氏
朝5時半に大きな雷で目が覚める.恒例の季節の風物詩が始まった.みぞれだったり,まれに雪だったり,車も白くなっていた.早朝から待機場所へ.その後,大学で授業,会議,打合せ等をこなして,夕方に再び待機場所へ.最もきついのは,あと1,2日だろうなあ.頑張って耐えてもらうしかない.
今日からは富山で待機の日々.早朝から待機,続いて県総合教育センターと大学で仕事して,再び昼から待機.夕方再び大学.そして,夜も待機に向かう.待機場所への移動は車.そして食事の時間や場所がないので車で食べて,電話も車でと,とやっている.でも,待機中に手引の仕事はできた.
一日あけて横浜へ.横浜国大で講義を行った.著作権の講座なので,教育の情報化に関する解説を簡単に行った後,著作権フラッシュ型教材作成ワークショップを行った.野中先生には大変お世話になった.この午後の仕事は,最も富山から飛行機が合わない時間帯.そこで,小松空港を使って往復した.わずか数十分の差だったりするのだけども,肝心な時間帯に富山いられたのでよしとしよう.これで東京勤務は終了.
車を買ったときに,ある機能が付いているグレードが欲しかったけど,当時は諦めた経緯がある.しかし,その機能をあとから実現できるとの記述をネットで発見した.しかも,そもそもその機能は車に備わっているのにスイッチが付いていないだけだとか.純正部品のスイッチを付ければ良いそうだ.そこで,ネット部品番号を調べて,しかもネットで純正部品を発注できるところを発見して,宅急便で届いたその数個の部品を,ネットの口コミ通りに付けてみた.あたかも元々付いていたかのような仕上がり,そして問題なく作動.うーむ.部品代7000円.恐るべきネット社会.そして,それだったら最初から付けてよ.でも,それが販売戦略ってやつなのか…
今日は,1便早く1便遅い飛行機に搭乗.朝8時羽田着,夜8時羽田発である.まさに通勤で,共同研究先であるエルモ社へ.実物投影機に関する様々な打合せを行った.その後,会議出席の皆さんと一献.富山に戻る.
昨日と同じ飛行機で東京へ向かう.今日は文部科学省.偉い方々と手引の打合せ.今週は,文部科学省ウィークとも言えるなあ.とにかくすごい人たちだ.少しでも貢献できるように頑張ろう.そして,昨日と同じ飛行機で富山に戻り,同じように大学に向かう.
諸般の事情で木金土月と東京へ通勤することになった.今日はその一日目でNIMEに行く.UNIQUE会議.バタバタと羽田空港に戻って富山に戻る.そのまま大学へ.事務処理や卒論相談などをして帰宅.
冬になったからか,飛行機が小さくなり,連日超満員.飛行機の予約が困難だ.急遽取ろうとした翌日の予約はWebでは満席,空席待ちも出来なかったけど,電話で空席待ちを依頼.10分後には降ってきた.うーん,これはDIAパワーか.
午前中は授業と重要業務.午後は事務作業,実物投影機の資料整理,教授会,宮崎論文添削であっという間.夜は石黒先生らと山室中部研究紀要の相談.21時閉店.また,今日は心痛むことを知ってしまった.以前に私の授業で悲しいことをした学生が,また繰り返した.結局,指導をする?,制裁を与える?,何が大事なのか考えてしまう.
パナソニック教育財団の遠山先生,下田さん,三田さん,日本教育新聞の吉岡さんらに同行して,山室中部小を訪問した.様々な協議では,ICT活用は前提であることから,むしろ,あまり話題にはならないのが面白かった.1)全ての教室にICT機器が常置され,2)全ての先生がICT活用でき,3)ほとんどの全ての授業で無理なく活用されるようになった後の話題の中心は,ICTをいかに活用するかではなく,指導のねらいをいかに達成するかになる.つまり,話題は,授業づくりや規律づくり,授業技術向上のこととなり,そのために,まさに道具の一つとしてICTがあると実感させられた.「ICTは道具の一つ」というのは言い古された言い方ではあるが,それが心底理解できる学校だ.そんな良い様子がたくさん見られた.また,そのようなICT活用を適切に表したリーフレットも遠山理事長らに見ていただけた.財団のご支援で,堀田先生を中心に,皆川先生,渡邉先生らが作り,私も協力させてもらっているものだ.教科書を大きく映して教える形式のICT活用は長きにわたり認められないケースも多かったが,今日は参観との連動で,リーフレットの意味や価値も非常に高く位置付けられたと思う.とにもかくにも,杉田校長,平井教頭,石黒先生を始め,山室中部小の先生方に感謝申し上げる.また,11月28日には公開研がある.是非,多くの参観を期待したい.
富山での雑用をこなしてから大学へ.事務作業や授業をしていたらあっという間に夕方.夜は,パナソニック教育財団の遠山理事長,下田さん,三田さん,山西先生と懇談.遠山先生は,科学ネタにお詳しく,小柴先生のノーベル賞受賞は大臣時代だったとお聞きし,私も横浜時代に小柴研末裔の素粒子実験の研究室にいたことを披露.私自身も当時,カミオカンデやKEKなどたくさんのホンモノ体験をさせてもらっていたので,お話がよくわかった.今は,異なる分野にいるけども,その時のホンモノ体験や,お会いした先生方の話は覚えている.それもあって,自分の研究室でも,学生たちがそういう体験ができるように努めているつもりだ.(出身研究室のHPの「中村研究室の基本姿勢」に出ているんだな.当時はそんなに褒められたかな…(笑))
「リズムよく身につく 小学校のフラッシュ英単語 動詞・形容詞編270」が新発売された.名詞編に引き続き,ついに動詞・形容詞編が登場.ネイティブの発音とかわいいイラストのフラッシュ型教材である.英語の一斉指導に効くけども,それだけではなく,大人にも効く.何度も聞いていると耳が慣れくるのが自覚できるのが面白い.一人フラッシュ,それも良いかもしれない… 高橋研では一人フラッシュも流行っている.
これまでの実践や調査等の取りまとめ方など,次の全体会や報告書作成のための打合せを行った.体調のせいだと思うけど,しんどい会議だった.帰りは大荷物だったしタクシーを使った.運転手さんは,信号で止まると,次々と飴をくれて,降りるときはどっさりくれた.これって接待タクシー? ちなみに自費で乗っているし,長距離ではありません.
日本教育新聞の教育ソリューションフェア福岡会場に登壇.最初に,講演をして,その後,実物投影機,デジタル教科書,モラル教材の各発表の司会とコメント係.大事なことは即応力だったり,平等性だったり,他いろいろ配慮点があるので,かなり神経を使う.そして,4時間の長丁場.へなへなになりながらホテルに戻った.
岡山県総合教育センターで,わかる授業の実現と教員のICT活用指導力を講演した.実物投影機から始めるICT活用,そして,フラッシュ型教材,デジタルコンテンツと,つなげていくことや,教員が効果的に感じるICT活用調査の結果などを話した.センターの皆様のおかげで気持ちよく話すことが出来た.良い機会をいただき感謝.その後,各社のプレゼンや模擬授業が続いた.
NHK先導的の授業実践視察のために阿武山小を訪問した.駅に着くと,恐れ多くも木原大先生が愛車で待っていてくれて,そしてそれに乗車して向かった.そして,木原先生は,アドバイスを残し,阿武山小へは足を踏み入れずお帰りなった.授業は,6年生が今まで学んできたことを活かして,討論をした.学習内容が難しいだけではなく,歴史を元に討論という方法も難しい授業に挑戦をしていた.終了後に,例によって,黒上先生と並んでコメントをする必要があったので,ぐったりときた.そして,終了後,黒上夫妻と急遽,夕飯をいただくこととなった.相変わらず雰囲気で迎えてくれて,とても楽しい時を過ごした.
NHK先導的プロジェクトで笹原級を参観した.実物投影機の活用はごく自然と行われていた.山室中部では,もはや当たり前だけど,こういう感覚が自分にとって当たり前になりすぎて,見たことにない人に説明するときに省略しすぎているかもと少し反省.その他,デジカメも子どもたちは使っていたけども,かなり自然に使いこなしていることがわかった.あとは,プロジェクトの目的である教科での探究的な活動をどのように成立させるかだ.これは難題で,笹原先生は短い時間の中で,様々なチャレンジをしていたと思う.基礎基本が身につき,単元の内容をよく理解した上で,探究的な活動があると思うと,目指すところはやっぱり高度なんだと実感した.
なんと3日間ノー出張.とはいえ,遅ればせながら科研書類,教員評価書類,教員免許更新講習の書類等々を書き,我が家の冬支度のための買い物をしていたら,連休の半分以上を使ってしまった.でも,せっかくなので,富士五湖付近まで車で行く.神奈川に住んでいた頃は,身近な観光地だったけども,富山からはあまりに遠い.本当は芦ノ湖から富士山をみたかったけど,本当に遠すぎて無理だった.道中,サービスエリアが意外と情報化していることに驚き,さらに東京に近づくほどサービスが洗練されていく様子に驚いた.SAだってあちこちに液晶画面があるのだから,教室に黒板だけは無理がある.精進湖,西湖,河口湖をみたり,紅葉台で富士山をみたり,風穴・氷穴,忍野八海をみる.そして,リニア見学センターへ.実際に走っている様子は見られなかったけど,線路?を実際にみるとテンションはあがる.
NHK先導的プロジェクトのために氷見市立明和小を訪問した.これで3回目の訪問であるが,今日は木原先生や佐藤さんもくるということで,授業も本番だ.相変わらずの表先生の授業で,見切りが早いというか,指示が適切というか,テキパキと進む様子が印象的だった.子どもの方も,前回訪問とは違い,検流計などの使い方も完全マスターだった.さらに子どもたちが作ったビデオクリップ中のプレゼンもうまかった.
その後,大学に戻り,木原先生に卒論生の発表を聞いていただき,コメントをもらう.そして,恒例のインタビューに続き,夜の部は,國香先生・宮崎先生とひろとで木原先生を囲んで楽しく過ごした.