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学情研「情報教育セミナー2010」(7/30)

 50分の講演時間をいただいた。この講演の内容は悩みに悩んだ。結局,今,教育の情報化について政府から発表されるビジョン等は,私が積み重ねてきた調査・研究成果とは残念ながら合致しない点が多い。確かに,私もこの分野の研究者を志したときは,そのように考えたこともあったし,そうすべきと思ったこともあった。その後,多くの文献を読み,多くの学校を訪問し,外国事情を調べ,それを基に現場の先生方などと議論をしたあとに,今の考えがある。とはいえ,これらの調査・研究成果を伝えることは,良いことなのかを悩んだ。ただ,これらが調査・研究の成果であり,事実なのだから仕方ないし,それが研究者であるはずだと覚悟を決めた。内容は,教育工学会25周年シンポで話したことと似たことを,現場の先生方向けにアレンジしたもの。詳しくは前回の記事の方にお任せ。

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