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NEE東京(6/4)

 筑波大学附属小学校の算数の授業を参観。先生も児童も素晴らしい。格の違いを感じた。電子黒板の活用方法も,英国での初期段階の活用方法は残りつつも,先生自身の活用方法の無駄のなさは(PCによる操作中心),現在の活用方法と同じであると思った。普段から役立つ道具として使っているのだと思う。電子黒板が,電子黒板らしく使われるのは,表示されるソフトウエア次第ということも確認できた。英国でも,ある特定のデジタル教科書の時ばかり電子黒板機能が使われる。とても勉強になった。
 UTの発表は,前日の情報研での検討や,午前中から勉強をしすぎたせいか,後半はついつい放談もいいところで大反省。まあ,でも,データが示せているから,放談でもないかな… いずれにしても,効果が見られたというだけでは,ICTが普及しないのはこの数十年の歴史で証明されている。同時に,使いやすさが大事である。それは機器操作が使いやすいというよりは,従来からの授業スタイルにフィットしているとか,いつでも使えるように常設されているという意味での使いやすさの方がはるかに大事である。そういった意味では,電子黒板も良いとは思うが,現在の価格では,予算が潤沢な自治体以外は,プロジェクタを整備した方がよいだろう。電子黒板ユニットが2万円くらいなら買いだけど(といってしまった)。デジタル教科書の活用分析を行ったが,それらを丁寧にみる限り,デジタル教科書の高機能な部分や,電子黒板の機能は,テレビで言うところの3D機能と似ている感じがしている。好きな人もいる,そして,無いよりかはあった方が良いけども,……,みたいかな。現在の授業スタイルとのフィット度という観点で考えれば,まだ,未来的なのだろう。

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